人を知る

interview

想いをカタチに。”寄り添う家づくり”がモットー

営業

|中途|2018年

K/S

仕事内容 お客様へのプレゼン活動及び住宅ローンの手配、土地情報の収集などのデスクワークの他に、建築予定地の視察。

入社前までは様々なキャリアに挑戦

私はもともと人と話すことや、お客様と関わること、そしてデザインにこだわることが大好きな性格です。

これまで、大学卒業後に金融関係の営業を5年、飲食店での接客を2年、アパレル業界で2年、そして大手コンビニの工場で現場監督として5年働いてきました。
振り返ってみると、どの仕事も「自分らしさ」や「自分の強み」を活かせる場面が多く、充実したキャリアを積むことができたと思っています。

 

七呂建設との出会いは自分のマイホームづくり

実は最初はお客様として、七呂建設と出会いました。
自分自身の家づくりを考えて、いろんな住宅メーカーをまわった中で七呂建設を選び、実際に家を建てました。

家づくりを進めるなかで、間取りやデザインを自分で考えるのがすごく楽しくて、「これって、自分がお客様に提案する側になれたらもっと楽しいんじゃないか?」と感じるようになりました。
その想いがどんどん強くなり、自分から七呂建設に飛び込むかたちで入社しました。

 

営業職へのキャリアチェンジ

正直、住宅の営業と聞くと「すごくハードなんだろうな」という印象がありました。ですが、実際に働いてみると、七呂建設には知名度やブランド力があり、お客様の方から相談に来てくださることに驚きました。

「営業=ガツガツ行く」というイメージとは全く違っていて、信頼されている会社だからこその安心感があるなと、日々感じています。

お客様からの「ありがとう」がやりがいです

現在は営業として、お客様の家づくりをトータルでサポートしています。
ご要望を伺いながら間取りを考えたり、土地探しを一緒に進めたり、お客様の想いをカタチにしていく仕事です。

家づくりはお客様にとって“一生に一度の大きなイベント”。

その大切な場面に関わらせていただけること、そしてお引き渡しの際に「ありがとう」と言っていただけたときに、大きなやりがいを感じます。

 

信頼してもらえる仕事をする

これまでの中で特に印象に残っているのは、お客様のご希望にしっかりと応えるために、何度も間取りを修正して完成させたことです。
最終的にご納得いただき、「お願いしてよかった」と言っていただけた時は、本当に嬉しかったですね。

一つひとつのやり取りを丁寧に積み重ねることで、お客様の満足に繋がるということを実感しました。

お客様にとって一番いいご提案を行う

住宅は、高額で一生に一度のお買い物。

だからこそ、自分の考えだけで提案を進めないように気をつけています。

「自分だったらこうする」という物差しではなく、お客様がどう感じるか、どんな価値を求めているのかに耳を傾けること。
その上で、お客様の気持ちに寄り添ったご提案をこれからも大切にしていきたいと思っています。